さる9月15日(月・祝)に中学3年生を引率して私立中高進学相談会に行ってきました。これは私立中学高校135校がブースを設置し、各学校の先生方と生徒・保護者が個別面談形式で、入学試験だけでなく、学校の雰囲気や卒業時の進路、クラブ活動、修学旅行などについて質問や相談ができます。創研塾が加盟している学習塾団体が主催していますので、毎年参加しています。また中学3年生だけでなく、他学年の生徒とそのご家族の参加もありました。
頼もしくなった生徒の顔つき
このように大規模な進学相談会は大半の生徒にとって初めての体験です。そこで、あらかじめ注意事項を説明して、どの学校に行って話を聞くのか前もって決めておきました。
当日は小作駅に午前9時20分に集合。会場に着くまではどの生徒も普段とあまり変わらず、緊張した感じはありませんでした。しかし会場について開会を待つ間はどの生徒もなんとなくソワソワ。講師としては、きちんと学校のブースに行って相談ができるのか、受け答えはしっかりできるのか、毎年のことながら心配になるものです。しかし始まってみればどの生徒も積極的に多くの学校をまわり、学校の先生方からたくさんのお話を聞いてきたようです。
高校の先生方と直接お話をしてみると、これまでとても良いイメージを持っていた学校が、実はそれほど自分に向いていないことがわかったり、女子校だから、遠方だからといった理由であまり興味を持っていなかった学校がとても魅力ある学校だということがわかったりと、新たな発見が多くあります。
さらに受験生としての緊張感を味わったようです。生徒たちの顔つきも、行きよりも帰りの方が頼もしくなったように感じました。
都立志望の生徒にも効果あり
この相談会では、私立中学・高校の先生方と直接お話をするなかで、学校の知識を得ることはもちろん、受験までどのように勉強に取り組めばよいのかを再確認したり、さらに合格してから入学までにどんな勉強が必要かを知ったりすることもできます。都立高校が第一志望であったとしても、併願として私立高校を全員が受験しますし、多くの学校の良いところ悪いところを知ることは、志望校を決定する際にとても役に立ちます。
2学期は運動会や検定試験、模擬試験などのさまざまなイベントに落ち着かないのが現実ですが、だからこそしっかり目標と計画を立てることが重要だと考えています。
受験まで5か月を切りました。志望校合格に向けて生徒とともに進んでいきます。


